「若年性更年期障害」とは

   

「若年性更年期障害」という言葉は、最近20代、30代の若い女性に、更年期障害と同じような症状を訴える人が増えてきて、それに対応するために作られた言葉です。
イギリスではなんと10代の女性にも症例があるとか。

「若年性更年期障害」の症状
症状としては、
生理が不順になったり、月経が無くなってしまう。、
頭痛や目眩・吐き気、肩凝りや腰痛、疲労感や倦怠感・苛立ち、
不整脈(期外収縮)による蜍墓ず
顔のほてり、手足の冷え(激しい場合はしびれることも)
意欲低下、イライラ、訳もなく落ち込む
蜍墓ず、息切れ、めまい
自律神経失調症やPMSと呼ばれる月経前症候群
女性ホルモンの低下による骨量の減少、膣の乾燥や萎縮、脱毛、
“うつ”、“不安”

などがあります。

出現症状は更年期症状とほぼ同じですが、症状が重い、症状の出る期間が長い、発症頻度が高い。などの特徴があります。

また、骨粗しょう症の危険性、心臓発作や脳卒中など危険性の確率が2倍以上高くなるといわれています。

このように、健康的に安らかに過ごせる日が全く無くなる。と言っても過言ではありません。

「若年性更年期障害」の原因
女性の社会進出が当たり前になったこと。
女性も男性と同じように仕事の責任を抱え、休日出勤や、残業など、精神的にも肉体的にもストレスをため込むようになったこと。

生活習慣が男性化したこと。
喫煙、飲酒常習、食生活の乱れ、不規則な生活や習慣、肥満、低体重など、

過度なダイエット
かなりの部分が無理なダイエットによる生理不順が占めているということです

身体の冷え
肌の露出が多くなった。薄着の影響で身体が冷えているのも要因になります。

スポーツ選手などの場合、過激な運動が原因になっている場合もあります。

「若年性更年期障害」の治療
現在「若年性更年期障害」を治療する方法は確立されていません。

「若年性更年期障害」の原因は多種多様なので、それぞれの原因にあった治療方法が必要です。

「若年性更年期障害」は、早期閉経と緊密な関係があり、長く放置すると、治療をしても回復しなくなることもあると言われています。
早めに受診、治療が求められています。

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