【ホットフラッシュ】がつらいです。

      2016/05/06

「ホットフラッシュ」のぼせ、ほてりは、更年期障害の典型的な症状のひとつです。

夏でも冬でも季節にお構い無く、ちょっとしたことがきっかけで、顔や首筋など(上半身)がかぁ~っと急に暑くなり、ダラダラと汗をかいて、ハンカチがぐっしょりと湿ってしまうほどになります。

1日に何回も繰り返したり、2、3ヵ月症状が続き、その後、症状が治まり、また、数カ月して症状が現われる。規則性がなく突然に、なんてこともあります。

自分は暑くて真っ赤な顔をして「フーフー」言って汗をかいているのに、周囲の人はだれも汗をかいていなくて恥かしい思いをしている。というお話もよく聞きますね。

接客業の方などはお客さんと対面している時に起こったりして本当に困っているようです。

「ホットフラッシュ」の原因は自律神経の調節がうまくいかずに、血管の収縮・拡張のコントロールができなくなることですが、更年期でなくても「ホルモンのバランス」が崩れたり、「自律神経のバランスが乱れたり」すると起こります。

実際に起こってしまった場合の応急的な対処法としては「首筋につめたい物を当てる事」で効果が期待できます。
濡れたハンカチやウェットティッシュなど、首筋にあてて冷やす事で体温を下げる事ができておすすめです。

市販薬では、プラセンタなどがありますが、あまり改善は期待できません。
やはり、婦人科を受診して、ホルモン補充療法をしていただくのが、更年期障害を根本的に治療する意味においてもベストな選択です。

ただ、婦人科でも症状に応じて漢方薬を使うことがあります。

ツムラ23当帰闃崎脈散・24加味逍驕呎淵・25桂枝茯苓丸などが代表的なお薬です。
2週間ほど内服して効果がなければ、別の漢方へ変えてもらういうのが良い方法です。

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